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TIMELINE
10:00~10:50
Technology×Education
「テクノロジーを振り回し、教育の壁を打ち破れ。」
11:00~11:50
Global×Education
「最初からグローバルなヤツなんていない。」
12:00~12:50
HR×Education
「未来で活躍する人材は、人か?AIか?」
13:00~13:50
Company×Education
「企業よ、良い人材が欲しければ、子どもを育てよ。」
14:00~14:50
Poverty×Education
「​貧困から脱出する術としての教育。」
15:00~15:50
Local×Education
「教育衰退は地方衰退。地域から子供がいなくなる日。」

武蔵野大学理事・教育学部特任教授、千代田女学園中学高等学校校長。公立・私学、教育委員会・塾予備校と、教育現場の多様な経験を活かし、2018年4月に東京都千代田区で開校する「武蔵野大学附属千代田高等学院」および「千代田インターナショナルスクール東京」の開設にかかわる。

10:00〜10:50
Technology×Education
テクノロジーを振り回し、教育の壁を打ち破れ。」

2020年までに1人1台のタブレット配布を目標に文科省も動いている教育現場のICT活用。ITはあくまでツール。デジタルかアナログかの2言論ではなく、ツールを先生たちが使いこなせるようどう育成していくのか、アナログとミックスさせながらどれだけ個々人として使いこなせるのか、先生が使いやすいツールを企業がどこまで開発できるのかが肝となる。学校現場のIT事情と行く末について語る。

荒木貴之(武蔵野大学理事・教育学部特任教授、千代田女学園中学高等学校校長)
吉川牧人(静岡県立掛川西高等学校 研修課長 ICT推進委員長)

掛川という田舎の高校で、教員からの押し付けではなく、生徒発信のICT化ができないか日々模索しています。今生徒と挑戦しているのは「掛川城にプロジェクションマッピングをしよう!」。生徒とともに挑戦と成長の毎日です。

11:00〜11:50
Global×Education
「最初からグローバルなヤツなんていない。」

国際会議では日本人だけで固まり、なかなか国際的な場にも馴染んでいけない日本人たち。国公立一強時代から海外大学進学者も増えつつある中、グローバル人材とはどのような人材なのか、海外留学支援を行うゲストを迎えて、グローバル人材のあり方について斬りこみます。

吉川牧人(静岡県立掛川西高等学校 研修課長 ICT推進委員長)

掛川という田舎の高校で、教員からの押し付けではなく、生徒発信のICT化ができないか日々模索しています。今生徒と挑戦しているのは「掛川城にプロジェクションマッピングをしよう!」。生徒とともに挑戦と成長の毎日です。

太田 英基(株式会社スクールウィズ 代表取締役 )

1985年生まれ。東北の温泉街出身。 高校時代の英語偏差値は39、典型的な英語嫌いの過去。 大学2年時にビジネスプランコンテストで最優秀賞を獲得し、株式会社オーシャナイズを仲間と起業。広告事業「タダコピ」を手掛ける。 丸5年働いた後、会社を辞めて世界一周へ。「若者のグローバル志向の底上げ」を使命としたサムライバックパッカープロジェクトを立ち上げ、スポンサーやタイアップメディアを獲得。 フィリピンでの英語留学3ヶ月間を経験した後、約2年間、50ヶ国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流をする。その様子を宣伝会議、ビジネスメディア誠、東洋経済、AERA、マイナビなどに寄稿。 2011年7月には旅中に東洋経済新報社から、『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。近年人気急上昇中のフィリピン留学の仕掛け人と呼ばれる。帰国した2012年7月以降、各方面から講演依頼・執筆依頼をうける。 2013年、"世界を舞台にする人が当たり前になる社会へ"をビジョンに掲げ、情報がブラックボックス化されている留学を変えるためにSchool Withを立ち上げ、代表取締役に就任。現在は日本最大級の留学マッチングプラットフォームへと成長する。 他著書に『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く』、『僕らはまだ世界を1ミリも知らない』『WORK MODELS』等がある。 特技は口笛であり、日本口笛コンクールで本選出場を果たす。 Web: https://schoolwith.me

吉開祐貴(Beyond School 代表/株式会社ユーグレナ 経営企画課)

福岡県柳川市出身。九州工業大学情報工学部中退。学部3年次に、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」3期生としてマレーシアに約3ヶ月留学し、JICA中小企業海外展開支援事業にて技術通訳を務めるなど、国際協力、開発協力を学ぶ。  マレーシアから帰国後、大学を中退し、同大学大学院生命体工学研究科へ飛び入学。大学院在学中に、アメリカペンシルベニア州立大学に研究留学後、アカデミアの道に挫折し帰国後、大学院を中退。その後、株式会社ユーグレナに初めて高卒として入社し、現在は経営企画課で奮闘中。それと並行しながら、次世代を担う若者に多様な選択肢と自分の意志を育む場を提供するBeyond Schoolの代表理事も務め、パラレルキャリアを歩む。自分が田舎生まれだったこともあり、特に地方の情報格差・機会格差・意識格差を是正することに情熱を注いでいる。

町田来稀(株式会社 ImaginEx 代表取締役

米ブラウン大学生物学部人間生物学科卒。ボストンで生まれ、23年間アメリカとシンガポールで過ごす。卒業後はC型肝炎のワクチン開発の研究に取り組む。2013年からは軽井沢で日本初となる全寮制インターナショナルスクール(ISAK)の立ち上げメンバーとして活躍。ISAKのサマースクールのディレクターおよびリーダーシップ・カリキュラム構築のコンサルタントおよび講師として関わる。米国のマインドフル・スクールや、世界的に活躍するコーチ、デーヴ・モーケルのトレーニングを受け、アジャイル開発の認定スクラムマスターでもある。世界30都市、6000人以上にワークショップを行う経験を持つ。

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12:00〜12:50
HR×Education
「未来で活躍する人材は、人か?AIか?」

人工知能の台頭により、ヒトの仕事が奪われる時代が来るとも言われている2025年シンギュラリティ元年。ヒトならではの価値とは何なのか。官僚、元大企業人事担当者をゲストに迎えて、これからのヒトの仕事について語ります。

出光啓祐(経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室 室長補佐)

経済産業省で働き方改革や人づくり革命に関する政策を立案しています。今月、産業界が求める人材とは?をテーマに研究会(人材力強化研究会)を立ち上げました。 プログラミング教育やアクティブラーニングなどを通じて「社会に開かれた教育」をどのように実現していくか、皆様と一緒に考えていきたいと思っています。 よろしくお願いします。

佐藤悠樹(文部科学省 初等中等教育企画課専門官(併)企画係長)

2009年文部科学省入省。大臣官房総務課、基礎研究振興課、初等中等教育局参事官付(学校運営支援担当)、人事院留学(ミシガン大学公共政策大学院修士)、内閣官房教育再生実行会議担当室を経て現職。 精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!

岩本 和彦(B.MARKETING株式会社)

中学高校はバスケットボール一筋。大学ではその延長で中学校の部活指導に没頭。その流れで教職に就くと思いきや、思う所があり一般企業へ就職。社会人としては自動車メーカーにて人事を10年、その後転職し、現在はスポーツ団体(バスケットボール)にて企業との協賛事業・中長期の強化計画策定等を担当。これまでの経験を踏まえ、学校教員の「働き方」や大手企業が行う「採用」の実態、また、大企業&小さな公益法人、双方で働いて分かった社会で活躍できる「人材像」について、お伝え出来ればと思います。

13:00〜13:50
Company×Education
「企業よ、良い人材が欲しければ、子どもを育てよ。」

企業がCSR活動の一環として徐々に学校の中に入り出す一方、まだまだ学校と企業の間には溝がある。教育予算に限りがある中、外部のリソースをどのように獲得していくのかは非常に重要なテーマである。企業と学校をつなげる新しいスキーム「世間学」チームをゲストに迎え、今後の学校と企業の関係性について語ります。

脇山聖司(公立小学校 教諭)

小学校で教師をしています。 一応これでも教務主幹です。。。 日々学校現場を良くしていこうと、思案する毎日です。 最近、教育を取り巻く話題は、暗いものが多いのが気掛かりです…。 教育が暗くなったら、日本が良くなるわけがない!と、勝手に使命感に燃やしてます!!

吉田裕美(株式会社博報堂 アートディレクター

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を2004年に卒業後、同年に株式会社博報堂へ入社。アートディレクターとして広告のクリエイティブ業務での経験を生かし、 「社会課題を易しく優しくデザインする」をモットーに、被災地支援、フードロス、SDGsなど、様々なテーマにアプローチ。自ら立ち上げた防災プログラム「ごちそうとぼうさい」は2016年度グッドデザイン賞ベスト100を受賞。PJオーナーからアドバイザーまで、様々なレイヤーで活動している。2017年に株式会社LOUPEと株式会社クリエイターボックスとともに教育の現場と社会を結ぶ新たな教材を開発し、2018年以降の本格導入を目指す。

篠崎友徳(株式会社クリエイターボックス 代表取締役)

慶應義塾大学理工学部 機械工学科を2007年に卒業後、同年に株式会社博報堂に入社。プロモーション・PR・デジタルマーケティング専門のプランナーとして6年、広告のクリエイティブ・統合コミュニケーションのプランナーとして4年、計10年間勤務した後に独立。個人名義のクリエイティブディレクターやメディアの編集者として活動する他、100名を超える様々な業種のクリエイターを集めて、2017年7月に株式会社クリエイターボックスを創業し、代表取締役に就任。実績豊富なクリエイターがより自由に働ける社会、自立できる仕組みづくりを目指している。また、同年11月には前職の株式会社博報堂・株式会社LOUPEとともに教育の現場と社会を結ぶ新たな教材を開発し、2018年以降の本格導入を目指す。

14:00〜15:00
Poverty×Education
「貧困から脱出する術としての教育。」

年収が低い世帯ほど学力が低いという現実。逆をいえば、学力があれば貧困スパイラルから抜け出すことも可能である。貧困解決のトップランナーたちが集い、貧困から抜け出すためにどのような教育が必要なのかを語ります。

井波祐二(公立高校定時制 教諭)

2007年、株式会社リクルートHRマーケティング(現リクルートジョブズ)に入社し、求人広告営業として7年間勤務。その後教員への転職を決意し、2015年より公立高校定時制勤務。現在は2学年の担任。教科は社会科。小学校から高校まで野球をやり続け、今もシーズン中は毎週土曜朝6時から草野球に参加。2児(娘)の父。

望月優大(スマートニュース株式会社)

経済産業省、Googleなどを経て、現在はスマートニュースでNPO支援プログラム《ATLAS Program》のリーダーを務める。最近では「スタディクーポン・イニシアティブ」にメンバーとして参画。関心領域は社会問題、社会政策、政治文化、民主主義など。趣味は旅、カレー、ヒップホップ。BAMPで「旅する啓蒙」連載中。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(後期フーコーの自由論)。1985年埼玉県生まれ。

岡本和隆(公立中学校教諭/NPO法人東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー)

ダンサーとしてダンスショーや振付などで活躍したのち、現在、東京都内公立中学校保健体育教員となる。10年以上も前より大学で、学校教育における現代的なリズムダンスの学習内容に関する研究を行い、全国学校体育研究大会東京大会などで実践発表をする。また、第2回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクールで指導した学級が自由曲部門で文部科学大臣賞を受賞した。 学校外では、学校の先生と先生がダンスでクロス(交流)できる場を提供する「DANCE X"cross"」を立ち上げ、先生のためのダンスサークルを運営している。 さらに、東京学芸大学こども未来研究所の外部研究員としてダンス教育のカリキュラムを開発し、これまで制作監修として関わった「現代的なリズムのダンスⅠ・Ⅱ」(DVD)やダンス教育アドバイザーとして協力した「振付稼業air:manの踊る教科書」が東京書籍より発売されたり、リズムダンス授業の進め方に悩む教師を描いたTBS系ドラマNEO「放課後グル―ヴ」のダンス授業監修を担当したりと、ダンス教育の普及活動を精力的に行っている。

小澤いぶき(NPO法人PIECES代表理事/児童精神科医/東京大学先端科学技術研究センター研究員)

NPO法人PIECES代表理事 児童精神科医/精神科専門医/東京大学先端科学技術研究センター研究員 医学部医学科卒業後、精神科専門医を経て、児童精神科医として、トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わったのち、子どもの孤立を予防するためNPOを立ち上げる。 東京都、島根県、さいたま市等、多数の自治体、教育委員会のアドバイザー及び研修講師を務める。 2016年、 Fish Family Foundationの女性リーダーシップイニシアチブのフェローに選出され、ボストンにてプログラムを受ける。 2017年3月世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンス招待され、子供のウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に関わる。

15:00〜16:00
Local×Education
「教育衰退は地方衰退。地域から子供がいなくなる日。」

地域から子どもがいなくなれば、地元の産業を担う人材がいなくなり、地元の産業は衰退へ。人口減少社会における教育がもたらすインパクトについて、島根県の島で人口を増加させた教育改革のトップランナーをゲストに迎え議論します。

岩本悠(一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表)

東京生まれ。大学を休学し一年間アジア‐アフリカの地域開発の現場を巡る。帰国後、「流学日記」を出版し、その印税等でアフガニスタンに学校を建設。幼・小・中・高校の教員免許を取得し卒業後は、ソニーで人材育成・組織開発・社会貢献事業に従事する傍ら、キャリア教育・開発教育等に携わる。その後、日本海の離島海士町に移住し、学校を核とした人づくり・地域づくりに取り組む。「2016年ソーシャルイノベータ―最優秀賞(日本財団)」等に選出。近著『未来を変えた島の学校‐隠岐島前発ふるさと再興への挑戦(岩波書店)』

NPO法人cobon代表。小学生の子どもたちを中心としたまちづくり、教育プログラムを企業、行政と協働で実施。これまで20000人が参加。インドネシアジャカルタkapuk、大阪市教育委員会、コープこうべ、大阪グランフロントなどと協働。2016年4月より秋田県五城目町に移住し、教育移住・脱学校に関するプロジェクトを行う。キッズデザイン賞など

松浦真(特定非営利活動法人cobon代表)
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会場:東京国際フォーラム ホールB 7階
住所:〒100-0005 東京都 千代田区丸の内3-5-1

最寄駅:有楽町駅

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